区分マンションの手間さ加減

サイトオーナーの運用状況

私自身は、関西の都市部に3つの区分マンションを所有していて、賃貸に出していますが、いずれも65平米前後の駅近ファミリー層向け3LDKです。家賃は、それぞれ13ー15万円/月。

区分マンション賃貸の手間さ加減

実際に、毎年、12ヶ月間ずっと入居してもらえているかというと残念ながらそうとは限りません。入居者が退去されることになると、その後の対応として、「退去立会い」、「修繕工事」、「入居者募集」、「入居者審査」、「賃貸借契約の取り交わし」、「鍵交換・部屋のクリーニング」、「入金確認」、「鍵渡し」などで、わたしの場合は、どんなに早くても2ヶ月は、家賃収入がストップしてしまいます。

※ わたしの場合、コロナ禍の影響で、7ヶ月の期間、入居者がいない(家賃が入ってこない)という状況がありました。

※ 「修繕工事」と「入居者募集」は同時に進められます。

ただし、退去もなく、賃貸稼働して、また入居者の方から問い合わせや修繕の要求等もなければ、ほとんど何もすることもありません。例えば、直近の一年間は、「銀行口座への家賃の入金確認」、「固定資産税の銀行自動引き落としの確認」、「5月の確定申告」、「火災・地震保険の期間の再確認」くらいでした。このように本当に何もない場合は、「確定申告」を除くと、1ヶ月あたり10分もかかりませんでした。

※ 当然ですが、実際にかかる手間や利益については、ケースバイケースです。

手間がかかるのは、特に入居者の出入りがある時で、それらも何をどうすればいいかをある程度イメージできていれば、それほどあわてるようなこともありません。

但し、それも事前にきちんと「リスク対策」をしていることが前提になります。

賃貸ビジネスの安定経営には、事前の「リスク対策」が必要ですし、特に「副業としての賃貸ビジネス」をご紹介するこのサイトでは、この「リスク対策」について詳しくご説明させていただきます。

 

↓ポチッと応援をお願い致します。

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次